こんなことってあるんですねー。そうあれは2011年"夏"、1通のメールが私宛に届きました。差出人は出版社、内容は、御社のこの招き猫を推薦する方がいて雑誌に掲載したいのですが・・・という内容でした。ええよくある広告掲載の営業かと思いきや本当に推薦して下さる方がいらっしゃって、さらに掲載される雑誌は大人の男のバイブルGQ JAPAN。夢のような話です。地方の伝統工芸、しかも古典的かつ、かなり個性的な招き猫を掲載して頂けるなんて・・・実際に掲載された記事を見て小さくガッツポーズをしたことを今も鮮明に覚えております。「いつか一流雑誌に載りたい」そんな私の夢を叶えてくれたのがこの作品です。(掲載の詳細は下記にて)作品名にある「盛(もり)」とは九谷焼の置物の特徴でもある「盛(もり)技法」と呼ばれる絵付技法により彩色された作品です。盛技法は粘度の高い絵具をデコレーションケーキにクリームを絞り出す方法と同じ要領で厚く盛り上げる絵付技法となり、その盛り上がった絵具により生まれる立体的な紋様や風合いは、どこか謎めいた神秘的な美しさを創りだします。手仕事での彩色ですので若干、色の濃淡(ムラ)がありますことご了承下さい。
両親の金婚式祝いにと購入いたしました。
見ているこちらが笑顔になるような、
招き猫の表情が大変気にいりました。
他にもかわいい招き猫たちがいっぱいですね。
今後の品揃えも楽しみにしておりますので、
機会がありましたら、またよろしくお願いいたします。
両親の金婚式祝いにと購入いたしました。
見ているこちらが笑顔になるような、
招き猫の表情が大変気にいりました。
他にもかわいい招き猫たちがいっぱいですね。
今後の品揃えも楽しみにしておりますので、
機会がありましたら、またよろしくお願いいたします。
cinelli2007様 この度はご両親様の大切な記念日の御品として九谷焼の
招き猫をお選び頂きまして誠にありがとうございました。
今回お求め頂きました招き猫は当店でご紹介させていただいている作品
の中でも大変優しく、温かい表情の招き猫かと思います。
皆様が笑顔になって頂けましたら幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。